罪を犯してはならない理由

卒業したので、とっておきのネタを出そうと思います
このネタ、実は2ヶ月以上前、年末に考えたネタです
文字通り、とっておきです
なんでここまで出すのが遅くなったかといえば、
優先順位が低かったからではありますが



押しボタン式信号機のある、通学路の交差点で、
いつものようにボタンを押して信号が変わってから渡っていました
僕がちょうど渡り終わる頃に、左から車が普通に走ってきたんです
全く減速することなく交差点に入ってきて、
僕を気にすることなく、そのままのスピードで僕の後ろを通っていきました
同じようなタイミングで、僕の後ろの人が渡り始めていました
その車は、どうみても赤信号なのに、完全に無視していったんです
もちろん、反対車線の車は止まっていました


思うに、
罪には罰則があるから罪を犯してはいけない、というのではないんです
犯すと社会に迷惑や危険を及ぼすから、罪を犯してはいけないんです
また、罰則がないからといって、罪を犯していいわけではありません
もちろん、逃げれればいいというものではありません
その罪によって、必ず誰かが困るんです


と、よくある「罪を犯してはならない理由」を書いてみました



ここからが本題です
今回の記事は、上に書いたものとは少し見方が違います
というか、考える方法が全く違います
簡単に言えば、言葉遊びです
言葉遊びから、罪を犯してはならない理由をひもといてみます

☆1 まず、「罪」という字があります

 罪




☆2 「罪(つみ)」をローマ字に直します

tsumi




☆3 一度、ひっくり返してみます

imust




☆4 英語っぽくします

I must




☆5 日本語に訳します

私はしなければならない




☆6 ☆3でひっくり返したので、戻すために、今度は意味をひっくり返します

私はしてはならない




どうでしょう?
すごく綺麗にできてると思いませんか?
「つみ」って、もしかしたら英語圏の人が考えた言葉なのかもしれません
こんなことを仕組んだ人は天才ですね
本当に、誰が仕組んだのか知りたいです


とにかく、
2つの方向から考えて、罪はいけないことだと実証されたんです
これを読んだあなたが証人です
絶対に罪を犯してはなりません