カミナリ (5)

最初に注意書きをしておきます
雷について僕が考えたことを何度も書いていますが、
それらには全く信憑性がありません
ここを見たら、各自でググるなどして正しい情報を得ることをおすすめします


今日もまた、家に帰ってからずっと雷のことを考えていました
実は、通学中や学校でも考えていました
その中で昨日書いたことからの進展がありました

電子の存在=電気 ではないですよね
つまり、電子が光や熱を出してエネルギーが無くなるということは、
どこかの陽イオンと結合したということだと理解しました

また、光を出しているときに陽イオンと結合しているということは、
空気中でのα作用のときに、作った陽イオンに結合するんでしょうか
いろいろな資料を見ると、そうではなさそうな気がしますが、
他には何も思いつきません

についてです
何かおかしいというのは、昨日からなんとなく感じていました
なぜかというと、
ここで電気の流れたところが、そのあとの電気の通り道になるからです
昨日書いたことだと、
α作用で作られた陽イオンと、電子が結合してしまうと、
通ってきた道からは通った痕跡が無くなります
つまり、いったん絶縁破壊した空気がまた絶縁体に戻ってしまうわけです
これでは同じところをまた電気が通ることは出来ません
今日これについて考えてみて、気づきました
電子が原子の中に入っていなくても、電気を持たないことはあるんですね
それはプラズマの状態です
電子と陽イオンの状態で、それらはつり合っているので電気はありません
こう考えれば、全くおかしいことはありません
電子は自由に動けるので、抵抗は一気に小さくなります
そこをそのあとの電気が通るということになります
あ、先生の仰るとおり、プラズマが関係していましたね


かなり分かってきたような気がしています
今なら、学校で一番雷に詳しいと言える自信があります
でも、雷は本当に複雑で、帰還雷撃(リターンストローク)が
なぜ起こるのかとかは全く想像が付きません
昨日と一昨日で雷の勉強に使った時間は10時間以上です
雷一色に染まっていたわけです
たまたまその間宿題が少なかったためにこんなことが出来ましたが、
普段はこんなにも熱中できません
今回、雷について興味を持って考え、調べたおかげで、
雷が大好きになりました
雷について知りたいことはまだまだ出てきます、
というか、まだほとんど何も知りません
なかなか詳しく教えてもらえる人が周りにいないので、
とても遠回りで多少正確性を欠く勉強になるかもしれませんが、
気になったことは知りたい性格なので、
自分の欲が満たされるまでとことん追究したいと思います


面白いサイトを見つけましたが、それは後日ということで