年賀状2

昨日の内容に補足しておきます


昨日の記事で、すべて画像で構成していると書きましたが
画像とは言っても
ソフトに入っている画像やWeb上の画像を始め、既成の画像は全く使いません
イラストなどのデザインもすべて手書きです
去年はイラストがとても簡単だったので1枚ごとに書き直していたんですが
今年のイラストは手が込んでしまったので、ある程度使い回す予定です
イラストは一応二種類用意しましたがどちらも使い回します
それぞれのイメージが全く違うので
どちらか片方使う相手と両方使う相手を考えることにします


年賀状をパソコンで作る理由は
手間を省くためではなく失敗しないためです
手書きだと
失敗してしまうと直すのには手間がかかったり諦めたりしなければなりません
直しても、失敗した跡が残ってしまいます
時間をかけたことが分かるのが手書きの良さかもしれませんが、
もし宛名を間違えてしまったら失礼です
その点で
パソコンでは誤字などのチェックなどもして完成した状態で印刷するので
失敗は大きく減らすことが出来ます


パソコンを使っていてフォントや既成の画像を使わないのは
「手抜き感」がないようにするためです
宛名などがすべてパソコンの字で書かれていると
何となく物寂しい気分になってしまいます。僕だけでしょうか?
裏面でも、
ソフトの画像や写真だけというのはもってのほかですが
ソフトに入っていたであろう画像に一言手書きが添えてあったりする程度だと
あまり時間の経過が感じられず寂しかったりします
僕の場合は、裏面に書く内容は一人一人変えて、
文章はペンで書くほど細くないので
去年の先生のように、筆で書いたと勘違いされることも出てきます
勘違いされたということは手書きにかなり近いということなので
文章の中に時間も含まれていたのではないでしょうか


僕の年賀状作りは
書くだけでなく、位置調整などでかなりの時間を使います
一枚一枚違うものを作っていくので
そのたびにかなりの時間を費やし、
直に手書きするよりも時間がかかっていると思います
親からは「効率が悪いからもっと(やり方を)考えろ」といわれたりしますが
この方法が、安全と手書き感を一番両立できる方法だと思います
効率が悪いことは自分でも分かってるんですよね
宛名は去年のデータが残っているので
今年もそれを使い回すことは出来るんですが、
もし去年のものと見比べられたときに全く同じだったとしたら
パソコンの字を使われるのと同じく、
またはそれ以上に物寂しいものだと思うので
効率が悪いですが作り直しています


急がないと間に合いません
頑張ります



新型インフルエンザの流行で学級閉鎖になっているsin416のクラスですが
インフルがなかなか鎮まらないらしく
今日までの予定だった学級閉鎖が明日までに延長されました
その隣のクラスでも、補習の途中で早退する人が何人もいました
補習は2クラス合同で行われ、
僕のクラスはsin416の隣のクラスと組んでいるので
いつ流行り始めてもおかしくない状況です


卒業アルバムの作成は、僕のクラスは99%完成しました
しかしsin416のクラスはまだ始まっていないはずです
作成の時間は明日までで、sin416のクラスは学級閉鎖のままです
アルバムは12月中に完成させなければならないと先生が言っていたので
このままでは何も出来ないまま終わってしまいます
一体どうするんでしょうか